こんにちは🌞
花嫁の友人“カスミ”役・佐藤彩香です。
ながらびっとの公演には3回目の参加になります。
今回は新しい仲間も多数加わり、夢のHEPホールの舞台に心を踊らせています!
私は普段、リハビリテーションに特化した、介護施設で働く介護士をしています。
職場のおじいちゃん、おばあちゃん達に
実はね、今度舞台に出るんですよってお話すると…
「すごいっ、女優さんやん!じゃあ、なんかやってや~」
って決まって、言われます(笑)
が、、、私1人の力で出来ることは限られます😅
日々働きながら、舞台のお稽古をしつつ気付かされる
「自分1人の力では舞台を作ることはできない。仲間の力が必要不可欠だなあ。」
ということ💡
私にとって、ながらびっとはとても大切な場所です😊
さて、自己紹介はさておき!
本題の5月25日のコンハカのお稽古ですが、この日は始まってから初のフルタイムお稽古日!
午前10時から午後9時までの練習は体も頭もフル稼働です!
出演者一同、元気とやる気で乗り切ります💪
まず、お稽古をする前に“バミリ”という、ビニール紐を床に張って目印をつける作業を行います🎵
この目印が、本番のHEPホールの舞台とまったく同じアクティングスペース(動ける範囲)になるんですね!
今回の舞台美術も楽しみにしといて下さい!
そして、この日は稽古場に有り難い助っ人も登場👏
第三回公演『幕開けはマカロンがみつかってから』で大女優・白羽美月役を演じたLinoが来てくれました!
母親役の二人(はいじ・さくら まこ)が着用する衣装である、留め袖の舞台上での着付け方法をアドバイスしてくださいました。
こうして、外側からも支えてくれる方がいてこそ舞台は完成に近づいていくんですね!
よりよい作品を作るために、どうすればいいのか?
時には、役の感情や思いを掘り下げて1つの台詞に、幾数もの時間をかけて向き合うこともあります。
自分だけでは気づかないことも、仲間とアドバイスをし合っているうちに辿り着くことも沢山。
そうして時間と愛情をかけて、おもしろい舞台を作っていくことが本当に楽しいです🌷
ぜひ、多くの人に見に来てほしい。
劇団ながらびっと第4回公演『結婚は人生の墓場と言いますが』まだ残席ありますので、どうぞおいでください🐣